【とにかく子どもの面倒をよく見る、大倉山藍田学舎学長からのメッセージ】『2020年度 1年間の総まとめ』

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『幼児教育の重要性について【1】』
『幼児教育の重要性について【2】』

2020年度を振り返って

2020年度の戦いも終わりを告げました。そして、2021年度の戦いも始まっています。
今年も、寒い2月~3月に大倉山藍田学舎では、桜が咲きました。そして、来年の桜の苗も順調に育ち始めています。
2021年度新学年進級を前に2020年度を振り返り、2021年度に向けての反省と計画を掲げ一年間の総まとめとして反省と分析、計画の重要性に関して考えてみようと思います。

2020年度に私が掲げた目標は以下の6項目です。

①:受験生全員合格
②:自分自身と向き合い最後まで諦めないで戦うこと。
③:何事も一つずつ丁寧に積み重ねていくこと。
④:受験問題のトレンド(流行)に遅れないように意識すること。
⑤:意識の徹底(何が何でも受かるんだという意識)
⑥:提出物の徹底

以上6つの目標に向かって戦いました。どの項目もしっかりと取り組み、頑張ることができたのではないかと思っています。

2020年度、当塾では例年に比べ受験生が少なかったのですが、大学共通テスト実施初年度だった事も踏まえ、特に考察すべき点について記載していきます。

【①:受験生全員合格】に関して

受験生全員合格に関しては無事に達成することが出来ました。
時代の変化と共に受験も変化している昨今ですが、
生徒自身が『自己と向き合い死に物狂いで戦わなければ合格を手にすることができない』といった受験の原理という意味では受験の本質は変わっていないように思います。
当然、自己と向き合い、敵を知り、最後まで諦めずに戦うこと、こういった精神的側面に関するものには今も昔もないでしょう。幸い塾生はよく頑張ったと思います。

【④:受験問題のトレンド(流行)に遅れないように意識すること】に関して

昨年の反省を生かし、受験問題特有の化石の問題とトレンド問題のギャップに関してよく考察し、分野ごとに横に掘り下げていくことは出来たと思っています。

いわゆる、基礎力と言われるパターン化した知識だけでも解くことができるワンパターンの化石問題と、知識やパターンを咀嚼理解した上で複数の分野の知識、パターンを組み合わせて考えていかなければ解くことができないトレンド問題の演習の徹底です。
基礎力重視の勉強だけで個の力が養えてしまう子もいますが、やはり経験値を高めていかなければ、応用問題の正解率・得点率は上がらないでしょう。
この点に関しての入試問題へのアプローチの仕方に私自身も、さらに磨きをかけていかなければならないと昨年同様、痛感しました。

【⑤:意識の徹底(何が何でも受かるんだという意識)】に関して

受験生、受験を控えた後輩達も最後まで諦めずによく頑張ったと思っています。
しかし、結果について考えてみると、取りこぼしが多かったように感じました。最後のひと押しにかける状況です。
勝負どころでは、理屈抜きに死に物狂いで、何が何でもといった気迫が全面に出ていなければなりません。
闘志を内に秘めていても良いのですが、やはり良い流れを作るために「穏やかな心」というよりは「何がなんでも受かるんだという闘志」を全面に出す。
一点でも多くの点をもぎ取るといった気迫に満ちた上で自分自身の行きたい学校や定期テストの出題傾向の分析・演習を積む必要があったのではないかと思います。

以上を踏まえ、テスト対策等のテクニカルな面だけでなく、塾生達のメンタル面の強化も見据え、塾内環境、雰囲気づくりにさらに気を配りたいとも思っています。たった一年、されど一年、非日常を日常へ、努力を一つずつ積み重ねていきたいですね。

大倉山藍田学舎 学長 小野修一郎