息子が反社会的組織と関わりかけたあの日…
もう、どこに相談すればいいのか分かりませんでした。
不登校、家庭内暴力、万引き…。ついには反社会的組織関係者との関わりまで。
夜中に家を抜け出し、警察からの電話で目を覚ます日々。私は母親失格だと思っていました。
小野先生は、そんな息子にも、そしてボロボロの私にも、一切責めることなく寄り添ってくれました。
毎日のようにLINEをくれて、「お母さんも大事なんです」と言ってくれたあの言葉、今でも覚えています。
今、息子は定時制高校に通いながら、自分の夢を探しています。
家では「ただいま」「おかえり」と、普通の会話ができるようになりました。
あの地獄のような日々に光をくれたのが、藍田学舎でした。
先生、本当にありがとうございました。
― 神奈川県・中学3年生の母
娘が「生きる意味がない」と言ったあの日
勉強も友達づきあいも苦手だった娘が、突然学校に行けなくなり、
「もう、生きてる意味がわからない」とポツリと言ったとき、私の心は砕け散りました。
精神科もカウンセリングも試しました。でもどこか他人事。
そんな中で出会ったのが、藍田学舎の小野先生でした。
小野先生は、娘の苦しみに真剣に向き合い、少しずつ心の窓を開いてくれました。
「学校に戻ることが全てじゃない。大事なのは、あなたが自分自身を信じられることだよ」
その言葉に、娘も私も救われた気がしました。
今では週に2回、笑顔で藍田学舎に通うようになりました。
― 横浜市・高校1年生の母
引きこもりだった息子が「ありがとう」と言った日
3年間、一言も話してくれなかった息子。ドアの前に置いた食事も手つかずの日が多く、
私たち家族は心が壊れかけていました。
でも、小野先生は1年以上、粘り強く関わり続けてくれました。
LINEも電話も、全てが無視されても、決して諦めなかった。
ある日、息子がぽつりと「先生に会ってみてもいいかも」と言った瞬間のこと、今でも夢のようです。
初めて「ありがとう」と息子が私に言ってくれた日。
あれは、私の人生の中で一番嬉しい瞬間でした。
― 神奈川県港北区・20歳引きこもり経験者の母