【とにかく子どもの面倒をよく見る、大倉山藍田学舎学長からのメッセージ】『学校(部活動)と塾の両立とは【3】』

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『学校(部活動)と塾の両立とは【1】』

『学校(部活動)と塾の両立とは【2】』

 決して時間がないわけではない。

中高生の子供たちに「何故、部活と塾(勉強)の両立はできないか?」と聞くと、多くの子が「時間がない」という答えが返ってきます。
本当に時間がないのでしょうか?それは、言い訳にすぎません。
スケジューリング、時間のコントロールが出来ていないことが『原因の8割』を占めているように思います。
今まで多くの中高生を指導してきた経験から、「時間がない!」と言っている子供の大半は「時間を上手く作れていないこと」が非常に多いです。

実際に多くの中学生の生活習慣を見返してみると「ただ何となくTVを見ている時間がある」「SNSやYouTubeで時間を見ている」「友達とのLINEで会話している」という時間が多くあります。
こういったこと事を考えてみると決して「時間がない」のではなくて「時間を上手く作れていない」ということになります。

体力的な問題

「部活が忙しくて塾の宿題ができなかった」「部活の練習が厳しく、疲れて帰ってきたらすぐ寝てしまう」
という声もよく耳にします。

特に運動系の部活動であれば学年が上がるにつれて、日々の練習に加え、参加する試合・大会も増えていくものです。
正直、成長期の子供たちにとって、体力的に厳しいことも事実です。

対策として、帰ってから15分仮眠する、朝型の学習習慣を作るという方法があげられます。
しかしそういった対策は、眠くて眠くて仕方がない子供たちにとって非常に難しいものです。
いずれにせよ、基本的な生活習慣の見直しを徹底し、工夫していかなければなりません。
しかし、上手に部活動も塾も両立している子供たちがいるのも事実です。
では、部活と塾や勉強を両立している子にはどんな特徴があるのでしょうか?

1.メリハリがしっかりしている
両立できる子達はとにかく、時間に対しての「メリハリ」がものすごくしっかりしています。
このメリハリがしっかりしていないと、机に座ってもスマホや漫画等を見て集中していない。ということになります。

2.計画性がある
前述していますが、上手く両立できている子は「週単位」「2週単位」「月単位」のいずれかで上手にスケジューリングして行動しています。
両立できていない子で多いのは「テスト前だけ学習する」というパターンです。
そういった事では、ななかなか、両立はできません。
中高のテストの成績を上げるには普段の学習習慣が重要です。

3.部活も思いっきり頑張っている
中高生の場合、勉強できる子が「部活をサボっている」ということはほぼないといってもいいでしょう。
部活に対してもしっかり取り組みんでいる子は「勉強もできる」ことが多いです。
部活動では勉強に必要な「集中力」「メリハリ」を学ぶことができリフレッシュすることもできるので、部活だけでなく勉強も真剣に取り組んでいる子が多いものです。

では最後に部活や塾を両立させるために今すぐできることを確認してみたいと思います。

部活や塾を両立させるために今すぐできること

1 スケジューリングするための現状把握

有用な時間を作り出すためにまず「現状把握」をする。
とにかく、1週間の自分のスケジュールをこまかく書き出してみることです。

2 現状把握後は無理のないスケジューリングをすること

自分に与えられた時間がどれだけあるのかを可視化し目標をクリアすることが目的ですので、余裕を持ったスケジュール作りが大切です。「無理なスケジュールを立てると失敗して挫折する」ため、焦らずに取り組むことが大事です。

3 メリハリを持った生活をする。

部活と勉強を両立するためにはメリハリが大切です。
「勉強する」「遊ぶ」「休む」をしっかりと組み込んだ生活習慣を作る。
何事にも全力で、時間を無駄に使わないようにしっかりとメリハリを持って物事に取り組みましょう。

以上が学校(部活動)と塾の両立のまとめとなります。

「出来ないことを出来るようにするために、何が出来るのか?」をしっかりと考えて、少しずつ実行していきたいですね。

大倉山藍田学舎 学長 小野修一郎