【とにかく子どもの面倒をよく見る、大倉山藍田学舎学長からのメッセージ】『 模擬試験の受け方 ② 』

前回ブログはこちらから。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

『 模擬試験の受け方 ① 』

模試を受けた後の復習法・勉強法

模試を受けた後は、下記のような「克服ポイント」を意識しながら復習することが重要となるでしょう。

【克服・復習ポイント】
①:模擬試験を受験後すぐに反省点を書き留める。
②:時間が足りなかった問題等の解き直しをする。
③:解答を見て自己採点する。
④:解答・解説集を見ながら復習する。
⑤:解けなかった問題をまとめて自分だけの問題集、単語帳等の作成をする。
⑥:失点した原因の分析をする。
⑦:現状を把握した上で今後の具体的な対策を立てる。

模擬試験の結果が返却されたら、まずはすぐに模試の問題の復習しましょう。
また、模擬試験を受けた際は遅くても次の日までに、思いつく反省点を書き留めておきましょう。
そういったメモを参考にしながら、自分自身と向き合い復習するとより良い復習ができるでしょう。

そして、最初から解答を見て見直しを始めるのではなく、まずは手をつけられなかった問題や解き終わらなかった問題を解くことから始めることをオススメします。
一回出来なかった問題すべてを全部解き終わった後に、答え合わせをして、分からないところや知識があやふやなところは解答や解説を読み、次に出題されたら解けるようにしましょう。

模擬試験はトレンドを交えた重要問題の宝の山です。
類似問題が本番で出題されることもよくありますので、分からなかった問題は何度も復習しておくことが大事です。
模擬試験で解けなかった問題をノートにまとめていけば、自分だけのオリジナル問題集にもなります。
また英単語や古文・漢文単語も意味が分からないものも単語帳にまとめる工夫などしてみるのも良いでしょう。

次の模試へ向けてやるべきこと

受けた模擬試験での経験をいかして、次の模試に向けて勉強していくことも大事な事です。
普段の勉強の指針になることは勿論のことですが、自分自身の現状把握をする上で大きな指標になります。
例えば、解く時間が足りなかった人は、より速く正確に問題を解く練習や時間配分の見直しをしたりすることが重要です。
弱点が明確になった人は、まずそこを集中的に勉強して弱点を克服していくことが大事です。

また、問題もただ知識がなくて解けなかったのか、焦ってケアレスミスをしてしまったのかなど、自分の間違いの原因や傾向にも注意して、同じ失敗を繰り返さないように意識することも大事です。

こういったように模擬試験は普段の勉強法や試験でやってしまいがちなミスを自覚するために必要不可欠なものです。
模擬試験を受けなければ自分の弱点やミスの傾向に気付かず、間違った勉強をし続けてしまうかもしれません。
また模擬試験は、入試の独特な雰囲気を前もって知ることが出来ます。
入試本番の予行演習の意味も込めて、一つ一つの模擬試験を大事に受けていきましょう。

大倉山藍田学舎 小野修一郎