2023年7月22日より 藍田学舎 駅前校舎 開校

藍田学舎は、2008年に横浜市港北区大倉山にて個別指導塾として開校しました。それまでの塾講師経験を活かし、小学生から高卒生まで幅広い年齢層を対象にした地域密着型の学習塾としてスタートしました。そして2023年7月22日、新たに駅前校舎を開校し、さらなる教育活動を展開しています。

教育哲学:『自分自身と真正面から向き合い、最後まで諦めない心』

藍田学舎が掲げる基本哲学は、「自分自身と真正面から向き合い、最後まで諦めない心」を養う教育です。この哲学は、学業指導にとどまらず、アスリートの支援や地域社会への貢献にも力を発揮しています。

・宮﨑久選手との挑戦と成功

2014年、当塾がスポンサー契約を結んだ宮﨑久選手は、大スランプに陥った元日本代表の陸上選手でした。2009年から始まった支援活動では、「自分と向き合い諦めない心」を信条に、二人三脚で苦難を乗り越えました。その結果、宮﨑選手は陸上競技の第一線へと復活。しかし、世界陸上やオリンピック日本代表への復帰は叶わなかったものの、競技の転身を決断。ボブスレー競技に挑戦し、2014年の冬季ソチオリンピックでは日本代表として大舞台に立ちました。この成功は、藍田学舎の教育理念の実現そのものでした。

・不登校・引きこもり支援の取り組み

藍田学舎では、不登校や引きこもりの子供たちの支援にも力を入れています。カウンセリングを通じた心のケアに加え、アスリートの活動を通じて「努力の大切さ」「目標を持つ意義」を直接感じられる環境を提供してきました。この取り組みにより、困難な状況に直面した多くの生徒が再び日常生活を取り戻しています。

・子どもたちと共に歩む伴走

当塾には、深刻な悩みを抱えた子供たちも多く訪れます。時に命に関わる状況や非行の道へ迷い込むようなケースもありましたが、これらに真摯に向き合い、共に戦う姿勢を貫いてきました。これまでの経験と成果を礎に、藍田学舎はこれからも子供たちの未来を照らす灯台として、彼らの伴走者であり続けます。

藍田学舎 駅前校舎 アクセス

藍田学舎 駅前校舎
東急東横線 / 大倉山駅 徒歩1分 
大倉山駅すぐそば、すし三崎丸と日高屋のお間の道からマルエツに向かっていく路地をまっすぐ進むと美容室があります。その美容室の横の道を入ると第3原ビルの入り口があります。(美容室を通り過ぎて隣接するビルを見上げると下の写真のように藍田学舎の看板が見えます)そのマンションタイプの入り口を入り、2Fの角部屋201号室が教室です。外観は下の写真です。看板がある所が教室となります。

藍田学舎 駅前校 注意事項

当塾駅前校が入室しております第三原ビルの駐輪場が使用できません。近隣への駐輪によるトラブルを避けるためにくれぐれもご注意下さい。なお、近隣でのトラブルにおいて生じた事故等について、その理由を問わず、当塾は一切損害賠償責任を負いませんのでご理解下さい。